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会社概要

創立50周年に向けて-----

 1970年(昭和45年)12月24日、弊社は産声をあげました。
ちなみにその前年1969年7月、アポロ11号が月面着陸に成功しました。

 半世紀50周年を間近にする今日、弊社はどの程度発展してきたか、どの位地域社会に貢献できたのかを自問自答し、世間の評価は如何なものかを真剣に考える昨今であります。

お客様にとって必要な企業であったのか?経営の質は、はたまた財務体質は?
経営革新(イノベーション)を常に実践しているのか?そして人材育成は?
事業継承はどうするのか? 社歴50周年に向けてのミッションは山積みです。

 2019年4月から働き方改革関連法令が順次施行されてまいりました。
次のステージに向けて、一朝一夕には難しい問題ですが、社風は前向きで明るい空気間、時代変化に合った組織風土の変革を推し進め,社員の意識改革等に取り組み、生き残りをかけた活動を進めて参ります。事業継承の時がその好機であります。


進化する医療環境をサポート!

 この度、当社では多くの医療機関で広く使用されておりますホットパック(温熱療法)を進化させた画期的な製品、乾式ホットパック「キャットベリ」シリーズと専用の乾式加温器を発売する運びとなりました。この次世代ホットパックは乾式であり専用の加温器で加熱し所定の温度になったら加温器から取出して、そのまま患部に当てるだけです。この乾式キャットベリは取扱いが簡単で作業に伴う時間的なロスを最大限無くすことを実現しました。担当の方への作業負荷も殆どありません。ハイテク技術を駆使した中に、人の温かささえ感じさせる「身体と自然にやさしい乾式ホットパック」の誕生です。
 超高齢化(長寿)社会を目の前にして、介護福祉についても医療に携わる企業として重要な部門であります。当社では、介護保険の指定業者といたしまして福祉用具貸与(レンタル)サービス並びに販売サービスを行っています。福祉用具専門相談員・ホームヘルパー2級・福祉住宅改修環境コーディネーターなど複数の専門スタッフが親身になって対応させて頂いております。

 富士医科精器は、これまでも、そしてこれからも、安心と信頼を提供し、
「進化する医療環境をサポート」する企業を目指します。
2019年10月1日
代表取締役 越智和博



医療と福祉(Health-Care)に奉仕する…
これまでも、そしてこれからも…
Challenge21stCenturyの精神で頑張ります!
社員スローガン
誠実・創造力・行動力をモットーとし、お客様の側に立った考えをもつことにより、信頼を得ることを第一と考えます。
迅速かつやり遂げる行動力が大事だと考えます。
初心を忘れず、また常に勇敢なチャレンジ精神が大事だと考えます。
各個人が社会人として責任感を持つことを大事だと考えます。